この世相を中心に音楽、ミニチュアを中心に・・・
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今年は言わずと知れたリスト生誕200年
リストって人は、勿論ピアノの魔術師であり、凄い作曲家であり、音楽史の巨人で天才なんですが・・・ 意外と多いトランスクリプション、 つまり編曲ですね。 日本で普通に出版されてるものだけでも、ワーグナー(娘婿だ!)、シューベルト、モーツァルト、メンデルスゾーン、シューマンetc、etc と枚挙に暇がない。 未出版のものも膨大です。 ふと思ったんですが・・ 編曲っていわば、他人様の曲を自分なりにアレンジすることですよね? それはそれで立派な分野だし、リストの編曲はすばらしいもんです。 ここで、ちょっとリストって人の私生活をめくってみると・・・・ いやー 人妻との恋愛が多いこと! 人妻と逃避行したり、人妻に離婚させかけたり、カトリックなんで、おいそれとできずに失敗してますが。 なんか似てないか? 人様もものを自分なりにアレンジ しかも、もとより、なんか豪華になっちゃってたりする。 人生の後半僧籍に入るリストですが、この、編曲の多さと人妻との恋愛の多さというのは、リストが、自他の垣根をあまり気にしてない人柄だったせいのようにも思えます。 PR ライブの録音は臨場感はあるんだけど、どうしても本番なんで、まきがかかりすぎてる。
決着がつくのが早い。
お相撲だって、元は神事ですが、まあ、スポーツとして、勝敗の決まるのが、本当にあっという間。 桜も、この間までつぼみだったのに、もう葉桜。 あっという間です。 日本人は戦も早い。 長いとされる関が原でも、正味午前中とか、半日くらいで勝敗が決まってるんじゃなかったっけ? 川中島なんかは、長いことやってたとはいえ、戦い自体は、短いです。 日本人、 あきっぽい。 今回、地震の復興に長期戦でいかねばって話をあちこちで聞くけど、途中で飽きないようにせねば 何百年前の恨みを持ち続けるなんて根性は所詮ない民族だけど。 逆説的に考えれば、地震や台風などで、何もかもが一瞬にしてなくなってしまう土地柄だから、何でも早くせねばという体質になったのかもしれない。 その分、目的があると燃えるのは確か。 支援を飽きないようにできる体制が必要。
くくく
戦いのゴングはまだか・・・ まだか・・・ くくく 鳴った! シレーヌ、血まみれでも君は美しい・・・ という、デビルマンのシレーヌは、ちょいと、頭から振り払って・・・ さあ、 コンサト、1週間切ったんで、ドビュッシーのシレーヌに頭を切り替え なんせ、ドビュッシーですからねい、 こう、ふみょみょひょほへ~ん♪ ってな感じの曲なんですわい。 とても、とても、「あの」シレーヌでしたらあかんにょよ でも、どっちかってと、頭の中はデーモン祭り。 白い羽と、鉤爪でばっさばっさと・・ ぼってぼってと・・・・ シレーヌ、サイレーンてのは、イメージとして、人魚っぽいけど、原型は海の妖怪なのに、やっぱり下半身じゃ鳥。 やっぱばっさばっさだなあ。 この曲だけだと、ちょっとふにょみょみょ~ん、になって、しまうんで、もう1曲は元気なリズミカルなノリノリの曲。 こっちはデーモン踊り食い |
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